本ページはプロモーションが含まれています

子育て 携帯

【絶対必要!】中学生がスマホを持つ前にまずはルールを決める!

中学生になったらスマホをもつ家庭が増えています。

大人でもついつい見てしまうスマホですから、子供でも夢中になってしまうのは当然です。

そんなスマホを、ルール無しで子供に渡してしまうのは、とても危険です!

ゆここ
わが家も息子が12歳になった時に、スマホを渡しました。

その際には、子供がスマホ中毒になってしまわないように、ルールを決めました。

スマホを子供に渡す前に、しっかりルールを決めましょう!

スポンサーリンク

わが家のスマホルールを紹介します。

スマホルールの7カ条

  • 自分の部屋にスマホを持っていかない(リビングで使用すること)
  • 壊したり無くした場合は自分で弁償する。
  • パスワードはちゃんと伝える
  • 利用時間は朝7時から夜9時まで。
  • インスタやTwitterで個人情報を出さない。
  • ルールを守れない場合は解約します。
  • 親の話をきちんと聞く

その他の細かい部分は、普段から親子で話し合っています。

ポイント

  • 個人情報は守る。
  • 位置情報は知らせない
  • 悪口や非難をしない。
  • 文字は相手によって受け取り方が違うので勘違いされやすい点を注意する。
  • 困ったことがあったら必ず親に相談する。

 

スポンサーリンク

時間やアプリについて

時間は朝の7時から夜の9時までと決めています。

ただ、これが守れないようなので、スマホで時間制限をかけています。

うちはみんなでiPhoneを使っているので、親のiPhoneで子供のスマホを色々と管理できるスクリーンタイムというものが存在します。

これがかなり便利です。

 

ゆここ
設定を押すとスクリーンタイムが出来てきます。

 

 

ゆここ
スクリーンタイムで出来ることは、休止時間の設定やアプリの使用時間の制限や、コンテンツやプライバシー制限ができます。

 

 

ゆここ
コンテンツ制限では、アプリやテレビ番組、映画、webコンテンツの制限もできちゃいます。

さらに、アプリをダウンロードする際も親のパスワードが必要に設定しています。

子供が好きなだけアプリをダウンロードして遊ぶのを防ぐことが出来ます。

 

 

スポンサーリンク

契約書は作るべきか?

 

ゆここ
これは小学生低学年の時に交わした契約書です。

契約書は簡単でもいいので、作っておくべきだと私は思います。

契約書は親が作るものではなく、子供に自分が守るべき内容を書かせます。

すると子供が納得したうえで、親と契約するので子供にも覚悟を持たせることが出来ます。

 

スポンサーリンク

守らない場合はどうする?

スマホ ルール

ここが一番大事です!

ルールを守らない場合に、親が中途半端なことをすると子供は見ています。
ここで、「次はきちんと守ってね!」と口約束では絶対だめです!

 

スマホを解約すると約束しているなら解約!
1ヵ月使用禁止にするなら、使用禁止にする!

 

この対応で今後の子供の親に対する態度が変わってきます。

ルールの例を紹介します。

ここでは、スマホを持たせる時のルールの例を集めてみました。

ぜひスマホのルール作りの参考にしてみてください。

まとめ

中学生にスマホを渡す前の、ルールを決めについて紹介してきました。

子供にルールを守らせるのはとても大変なことだとは思いますが、わが子をネット上の犯罪や危険から守るためにとても大切なことです。

私の経験上、スマホを渡してしまった後ではなかなかルールや契約書決めもスムーズに行きません。

必ずスマホをお子さんに渡す前に決めることをおすすめします。

-子育て, 携帯
-, ,

© 2024 まるっと家族 Powered by AFFINGER5