在宅でお仕事を始める時って、何か資格を持ってるとお給料が良かったりするのかな?思ったりしますよね。
もちろん資格がなくてもできる在宅ワークって沢山あります。
でもね、やっぱり資格があると全然違います!
お仕事の報酬も高いものが多いし、仕事を選ぶ時に選択肢が増えます!
さらに、お仕事を貰うときもクライアント側からすると資格ありの人の方が仕事をお願いしやすいんですよ。
こらから何か資格取っておきたいな~と思っているあなたに、
- 在宅で仕事をするときに有利な資格って何?
- 資格を持ってるとどれくらい稼げるの?
- これから資格を取るなら何がおすすめなのか?
などを詳しく紹介したいと思います。
まずは在宅ワークで急増しているお仕事を紹介します。
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急増しているお仕事から分かるおすすめの資格
急増中!
- ライター
- webデザイナー
- イラストレーター
- 動画クリエイター
2020年コロナの影響から在宅で仕事をされる方が多くなってきました。
その影響もあり、やはりweb関係のお仕事はかなり需要が多く、人気のお仕事となっています。
そんな急増しているお仕事を有利に獲得するには、どんな資格を持っていると良いのか、時代の波に乗ったおすすめの資格を紹介します。
持っているとおすすめの資格
おすすめの資格!
- WEBライティング能力検定
- webデザイン技能検定
- Photoshop/Illustrator
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- 日商簿記検定
- JTA公認翻訳専門職資格
- 英検やTOEIC
- 秘書資格や日商簿記の資格
webライティング能力検定
ライティングに興味がある方におすすめなのが、webライティング能力検定です。
日本語やライティングの基礎知識はもちろん、SEOに関する知識や著作権などに関しての知識も必要となる検定です。
今、急増しているライターのお仕事を受ける際にもっていると優位になる資格だと言えます。
その他に、記事の無いようによって持っているとクライアントから一気に注目される資格があります。
もっと詳しく
- 美容ライターなら、日本化粧品検定など
- 金融ライターなら、ファイナンシャルプランナーや証券アナリストなど
- 食に関するライターなら、食生活アドバイザー、野菜ソムリエ、ベジタブル&フルーツプランナーなど。
- 旅行ライター:世界遺産検定、観光プランナーなど。
webデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定とは、国家資格でwebに関する知識や技能、実務能力等が問われる試験です。
この検定を受けるには、インターネットの仕組みや技術を理解し、HTMLやCSS、JavaScript CGI PHPなど学ぶ必要があります。
初心者が独学で学ぶには時間がかかりすぎるため、効率よく勉強するにはスクールなどに通う方がよりスピーディーに学ぶことが出来ます。
これからウェブデザインのお仕事はますます需要があるため、人気の検定になりそうですね。
Photoshop/Illustrator
ウエブデザインやロゴの作成、バナーやイラスト制作などのデザイン系のお仕事に活かせるのがPhotoshopやIllustratorの資格です。
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、PCスキルを証明する資格になります。
仕事でも活用する機会が多い、Excel(エクセル)Word(ワード)PowerPoint(パワーポイント) Outlook(アウトルック)Access(アクセス)を使いこなせる証明ともいえます。
在宅ワークを探す際も、この資格を持っていることでパソコンのスキルが一目で証明できるものです。
日商簿記検定
日商簿記検定は簿記の知識や技術を証明できる資格になり、履歴書にも書ける経理関係のお仕事には必須の検定になります。
経理関係の在宅ワークを希望するなら、日商簿記検定を取得しておくと優位にお仕事を見つけることが出来ます。
JTA公認翻訳専門職資格
翻訳の資格にひとつで、言語変換能力、異文化理解力、専門実務翻訳能力、IT運用能力、マネジメント能力の5つの実務的な能力を試されるものになります。
この資格はかなり難しいものですが、翻訳者をめざしているなら受けてみるとよい資格です。
英検やTOEIC
英語系の在宅ワークを探す場合、英検やTOEICを持っていると、応募の際にアピールすることが出来ます。
外国語を使った翻訳や、海外ショップとの電話やメールのやりとりなどの在宅ワークのお仕事を受けることが出来ます。
![](https://yucocos.com/wp-content/uploads/2020/07/uinku.png)
持っていると有利なスキルや経験
資格以外でも、クライアントにアピールできるスキルがあります。
例えば以下のようなスキルがあれば、どんな仕事ができるのかを紹介したいと思います。
タイピングスピードが速い
パソコンのブラインドタッチができ、かつタイピングのスピードが速いのであれば、データ入力などのお仕事に有利になります。
ただ、お仕事の単価が低めなので数をこなすことで収入を上げていくことも可能です。
データ入力
1文字1円、1件50円程度
経理や秘書、会計などの経験
オンラインアシスタント
時給で1,000~1,100円 月給18万~27万円など。
英語・中国語・フランス語などの外国語ができる
海外とのメールや商品の発注、海外への問い合わせなど。
資格がなくても月に3万円稼げるようになった私の経験
私が在宅ワークを始めたときは、まったく資格を持っていませんでした。
ですが、今では月に3万円ほど平均して稼ぐことが出来ています。
step
1まずは初心者でもOKのライティングのお仕事を始める
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2クライアントさんに指導を受けながらライティングの腕を磨いていく!
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3できるだけいろんな記事を書いてみる
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4今では1文字2.5円のお仕事を受けられるようになる。
全くの初心者のライターさんの文字単価は0.1円~など、各クラウドソーシングで違ってきますが、なかなか最初は安いものです。
ただ、記事を書いていると修正をしてくれたり、「こう書いたらいいよ」と教えてくれる方も多く、勉強させてもらいました。
![](https://yucocos.com/wp-content/uploads/2020/07/egao.png)
まずはすぐにできる仕事で在宅ワークに慣れていくのも一つの方法ですよ!
仕事をしながら学んでいくことも大切だと思っています。
まずは、在宅ワークを探すことができるクラウドソーシングに無料で登録してみましょう。
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