推しキャラグッズやガチャ、トレカなどなかなか目当てのものがゲットできない!
買ってみたものの持ってるものとかぶった!
なんてことありますよね。
そんな時の方法のひとつとして、Twitterでのグッズ交換があります。
・・・でも知らない人とグッズ交換するのってハードル高いですよね。
そこでコチラの記事では
- Twitterグッズ交換で住所を教えたくない!
- Twitterグッズ交換を匿名配送したい!
- Twitterグッズ交換におススメの方法や手順
などについて紹介していきますよ!
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Twitterグッズ交換で住所教えたくない時の対処方法!
Twitterグッズ交換で住所を教えたくない時の対処方法はつぎのとおり!
- 対面手渡し
- ヤマト運輸を利用
- 「アズカリ」アプリを利用
- 「PayPayフリマ」アプリを利用
では、それぞれの方法について詳しくみていきましょう。
対面手渡し
Twitterグッズ交換で住所を教えない方法として”対面手渡し”があります。
【対面手渡しのメリット】
・氏名・住所を教える必要がない
・手数料や送料が発生しない
【対面手渡しのデメリット】
・相手と直接会う必要がある
・遠隔地同士だと難しい
対面手渡しであれば氏名や住所を知られず、また配送料や手数料なグッズ交換をすることができます。
ただ、知らない相手と直接会う必要があるので、待ち合わせ場所や時間、服装などを事前に知らせておかなければなりません。
また、会える距離であることが条件になるので、居住地が離れているとなかなか交渉が難しいかもしれません。
ヤマト運輸を利用
ヤマト運輸のスマホ配送サービスを利用すれば、匿名で配送することができます。
【ヤマト運輸利用のメリット】
・氏名・住所を教える必要がない
【ヤマト運輸利用のデメリット】
・LINEでの手続きが必要となる
・匿名配送に別途110円かかる
匿名配送で自宅に届けてくれるので、個人情報がバレることなくグッズ交換ができます。
ただ、送り主がクロネコメンバーズで、受取人とLINEの友達である必要があります。
住所や氏名が知られないのはいいですが、LINE情報を交換するというのも少しハードルが高いですよね。
また、匿名配送サービスは別途110円かかってしまうので、少し割高になってしまいますね。
「アズカリ」アプリを利用
匿名配送サービス「アズカリ」のアプリを利用して、住所を教えずにグッズ交換することができます。
【アズカリ利用のメリット】
・氏名・住所を教える必要がない
・代金管理をアズカリがするので、金銭トラブルが起きにくい
・ユーザー登録や月額使用料が無料
【アズカリ利用のデメリット】
・相手がアプリ登録をする必要がある
・取引利用料がかかる
・最低料金300円以上で出品する必要がある
アズカリでは、個人取引で起こりがちな金銭トラブルを仲介してくれるので、安心して取引することができます。
またアプリ利用に登録料や使用料がかからないのも魅力!
ただ、通常15,000円未満の取引の場合は550円の取引利用料が必要です。
取引利用料や送料についてはキャンペーン中である場合などは割引価格になるので、チェックするといいですよ。
「PayPayフリマ」アプリを利用
「PayPayフリマ」アプリでは、グッズ交換機能があり匿名配送することが可能です。
【PayPayフリマ利用のメリット】
・氏名・住所を教える必要がない
・利用料が安い(送料込みで一律209円)
・配送トラブルを仲介してくれる
・SNSのシェア機能もあるので、Twitterでの募集も可能
【PayPayフリマ利用のデメリット】
・相手がアプリ登録をする必要がある
・ネコポスサイズの配送しかできない
・トレカ・チケットの高額転売など一部グッズは交換不可
PayPayフリマでは匿名配送ができるだけでなく、その利用料が圧倒的に安いことが魅力!
PayPayフリマのグッズ交換機能では送料(ネコポス)+手数料の一律209円しかかかりません。
配送トラブルも仲介してくれるので、金銭トラブルが起きにくいのも安心ですよね。
またTwitterに募集内容が反映されるので、取引がスムーズに進みやすいですよね。
ただ、ネコポスサイズ(A4サイズ:縦31.2cm×横22.8cmで厚さ3cm以内、重さ1kgまで)しか利用できません。
Twitterグッズ交換に最もおすすめはPayPayフリマ!
Twitterグッズ交換のなかで最もおすすめする方法は「PayPayフリマ」利用です。
もちろん匿名で配送できることも大きなメリットですが、
一番のおすすめのポイントとしては、価格のメリットが大きいことです。
- 最低出品価格がなし!
- 利用料が安い!
通常フリマアプリなどでは「売買」を目的としているために最低出品価格が設定されています。
しかしPayPayフリマでは「交換」機能があるために最低出品価格がなく、しかも送料と手数料を含めた一律209円しかかかりません。
また仲介業者を介して取引を進めるので、トラブルが起きにくいのも安心ですね。
ただ、PayPayフリマの交換機能にも一部デメリットがあります。
それは配送サイズがネコポスに限られることです。
ネコポスサイズはA4サイズ:縦31.2cm×横22.8cmで厚さ3cm以内、重さ1kgまでなので、これ以上の配送となるとPayPayフリマ利用はできません。
またトレカ・チケットなどの高額転売など一部グッズは配送利用の対象外となっています。
- 興行チケット
- サイン入りグッズ
- ポケカ等高額なトレカ
以上の商品は取引が禁止されています。
PayPayフリマの方法と手順
それではPayPayフリマの利用方法と手順についてみてみましょう。
- PayPayフリマアプリをインストール
- YAHOO! JAPAN IDでアカウントを作成(※すでに持っている方はログインでOK)
- 購入・出品できちゃう!
アプリをインストールして、ログインするだけで購入・出品できるので、初心者でも気軽に利用できます。
では、次にグッズ交換の流れをみてみましょう。
- 欲しいグッズの交換相手を検索して「交換依頼する」ボタンをタップ
- 交換依頼の画面が表示されるので、自分が送るグッズの画像や情報を入力
- 相手の欲しい商品を選択して依頼完了!
- 取引成立後、料金を支払って商品を梱包・発送します。
- 相手からのグッズ到着を待つ
利用方法がシンプルにできているので、利用しやすくて安心ですよね。
まとめ
ここまで「Twitterグッズ交換住所教えたくない時の対処法!匿名配送の方法&手順」について紹介してきました。
コチラの記事で分かったことは
◎Twitterグッズ交換で匿名配送をする場合は以下の方法などがあり。
- 対面手渡し
- ヤマト運輸を利用
- 「アズカリ」アプリを利用
- 「PayPayフリマ」アプリを利用
◎おススメの方法は「PayPayフリマ」アプリの利用。
◎「PayPayフリマ」アプリ利用のメリットは交換機能が備わっていて、利用価格が安い。
となっています。
欲しいグッズがあって交換したいけど、手数料や送料等あまり余計な料金はかけたくないものですよね。
「PayPayフリマ」を利用するとそういった料金が抑えられるので有難いですよね。
また、知らない相手との取引を仲介してくれるというのも安心感があります。
ぜひ、コチラの記事を参考にグッズ交換にチャレンジしてみてくださいね。