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【女神の教室 】原作は漫画や小説?脚本家は誰?

タイトル「女神(テミス)の教室」のテミスとは、ギリシャ語で「法の女神」として知られている”テミス”のこと。

弁護士や検事を扱ったドラマや映画で天秤を手にした女神像が登場しますが、その正体はこのテミスです。

裁判官として働いていた柊木雫(ひいらぎしずく)は法科大学院(ロースクール)に教員として派遣されました。

そこにいたのは法律家を目指す学生と、一癖も二癖もある教員たち。

”良い法律家”とは、いったいどんな存在なのだろうか、と自問自答を繰り返す柊木と、これからその世界を目指す学生たちの間には大きな溝があったのです。

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【女神の教室】原作は漫画や小説?韓国ドラマ?

https://twitter.com/themis_fujitv/status/1584280898174062593?ref_src=twsrc%5Etfw

「女神の教室」はオリジナル脚本作品です!

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【女神の教室】脚本家は誰?

【女神の教室】の脚本家さんは大北はるかさんと神田優さんです。

脚本家さんのプロフィール

・名前:大北 はるか(おおきた はるか)

生年月日・出身地など詳細なプロフィールは公開されていません。

早稲田大学商学部在学中に脚本家を志した大北はるかさんは2014年にTBS連ドラ・シナリオ大賞に入選し、翌2015年からテレビドラマのお仕事を始めました。

このデビュー時に20代半ばだったとのこと。

以来、一年に2~3本の連ドラ、映画のお仕事をこなしています。

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の二期で神田優さんと共同執筆しています。

 

・名前:神田 優(かんだ ゆう)
・生年月日:1983年4月20日
・出身地:東京都

多摩美術大学・情報デザイン学科を卒業し、ゲームプランナーやシナリオライターを経て2013年ころからフジテレビヤングシナリオ大賞の最終選考枠に選ばれ、ドラマ脚本の仕事を始めた神田優さん。

連ドラを複数の脚本家で担当するスタイルの仕事が多く、NHK、TBS、フジテレビ、日テレ、テレ朝、テレ東、メ~テレなど、局を問わず、さまざまな作品に参加しています。

脚本家さんの脚本作品

大北はるかさんがこれまで書いてきて脚本は以下のとおりです。

  • 「ナポレオンの村」2015年TBS
  • 「刑事ゆがみ」2017年フジテレビ
  • 「グッド・ドクター」2018年フジテレビ
  • 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」2019年フジテレビ
  • 「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」2021年フジテレビ
  • 「ナイト・ドクター」2021年フジテレビ
  • 「ユニコーンに乗って」2022年TBS

大北さんが手掛けた作品は「ラジエーションハウス」や「ナイト・ドクター」など、ヘビーな職業ドラマが多い傾向にあります。

若い感覚で描かれる鋭い描写や新しい社会の在り方は新鮮で、高く評価されてきました。

今回の「女神の教室」では裁判官の教官と司法試験を目指す学生たちの姿をどんなふうに描写するのか、とても楽しみです。

 

神田優さんがこれまで書いてきて脚本は以下のとおりです。

  • 「ラブホの上野さん」「ラブホの上野さん season2」2016~2017年フジテレビ
  • 「ブラックペアン」2018年TBS
  • 「下町ロケット」2018年TBS
  • 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」2019年フジテレビ
  • 「アライブ  がん専門医のカルテ」2020年フジテレビ
  • 「ゲキカラドウ」2021年テレビ東京
  • 「漂着者」2021年テレビ朝日
  • 「ラジエーションハウスⅡ」2021年フジテレビ
  • 「愛しい嘘~優しい闇~」2022年テレビ朝日
  • 「競争の番人」2022年フジテレビ

もともとはRPGや恋愛シミュレーションゲームのシナリオを手掛けていた神田優さんですが、その企画や映像の構成・演出の経験を活かしてオリジナルドラマを多数執筆しています。

また、その多くが他の脚本家さんとの共著なので、そこには各自の個性が入り交じって、面白い化学変化がありました。

今回も大北はるかさんとのお仕事でどんなふうに物語が膨らんでいくかが楽しみです。

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【女神の教室】あらすじ

東京地方裁判所で裁判官としてきんむしていた柊木雫(北川景子)は丁寧な仕事を信条としており、そのために効率よく案件をさばくのが苦手でしたが、「人を知らなければ良い法律家にはなれない」との考えを曲げず、仕事に励む日々でした。

ところが、ある日彼女にロースクール(法科大学院)の派遣教員という辞令が下されました。

派遣先は青南大学法科大学院(青南ロー)。

担当したのは「刑事訴訟法基礎」でしたが、丁寧過ぎるそのやり方は学生たちには意外なことに不評でした。

彼らが求めているのは、効率よく司法試験に合格できる対策法だったのです。

まさにそれを実践している教員の藍井(山田裕貴)の講義は学生に人気でしたが、その方針は柊木には受け入れがたいものでした。

そんな二人は、検察側・弁護側に別れて模擬裁判を行うことになるのです。

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【女神の教室】キャスト一覧

『女神の教室』のキャストです。

  • 柊木 雫(ひいらぎ しずく)・・・北川景子
  • 藍井 仁(あおい じん)・・・山田裕貴
  • 里崎 健一郎(さとざき けんいちろう)・・・小堺一機
  • 守宮 清正(もりみや きよまさ)・・・及川光博
  • 照井 雪乃(てるい ゆきの)・・・南沙良
  • 真中 信太郎(まなか しんたろう)・・・高橋文哉
  • 桐矢 純平(きりや じゅんぺい)・・・前田旺志郎
  • 水沢 拓磨(みずさわ たくま)・・・前田拳太郎
  • 天野 向日葵(あまの ひまわり)・・・河村花
  • 安藤 麻理恵(あんどう まりえ)・・・佐藤仁美
  • 横溝 太一(よこみぞ たいち)・・・宮野真守
  • 風見 颯(かざみ はやて)・・・尾上松也

秋ドラマでは金髪タトゥーまみれのアウトローと鎌倉時代の後鳥羽上皇をやっていたとは思えない尾上松也さんの刑事ぶりに期待します。

【女神の教室】主題歌

「女神の教室」の主題歌はまだ発表されていません。

どんなアーティストが担当するのか楽しみですね!

まとめ※【女神の教室】原作は実話?脚本家やキャスト紹介

2023年1月9日(月曜日)から放送するフジテレビ系「女神の教室」の原作・脚本家情報をまとめました。

  • 『女神の教室』原作はありません、オリジナル脚本です。
  • 脚本家は、大北はるかさん、神田優さんの共著です。

弁護士ドラマ、司法修習生が登場するドラマは過去にもありましたが、法科大学院を舞台にした作品は珍しいですね。

さらに、演出を担当するのがフジテレビ所属の大ベテラン・澤田謙作さんです。

「踊る大捜査線」「眠れる森」「HERO」「チェンジ」などの話題作を手掛け、最近では「ナイト・ドクター」や「監察医 朝顔」を担当していました。

もう一人がバラエティ番組のディレクター出身という谷村正樹さん。

「のだめカンタービレ」、「ハチミツとクローバー」、「ビター・ブラッド」や「カインとアベル」など、若手の役者さんが活き活きと活躍するドラマを多く手掛けています。

学生の指導をする雫と、彼女の指導を受けて成長していくだろう学生たちの未来がどんなふうに展開していくのかが楽しみです。

 

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