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エンタメ

RoOT / ルート主題歌SIRUP「Roller Coaster」の歌詞の意味は?

SIRUPSUMINの新曲『Roller Coaster』がテレ東”ドラマチューズ!”枠にて放送するドラマ『RoOT / ルート』の主題歌に決定しました!

テレビアニメから始まった『オッドタクシー』映画化、さらに舞台作品コミカライズ作品へと発展し、とうとう実写ドラマ化されたのです。

話題の若手実力派、河合優実さん&坂東龍汰さんのW主演でアニメ本編主人公のタクシードライバー小戸川を調べるという探偵ドラマに仕上がっています。

怪しげなキャラクターがひしめくミステリーの主題歌について調べてみました!

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SIRUPとは?

SIRUPは2017年から活動している大阪出身のシンガーソングライターです。

中高と吹奏楽部で活動し、スティービー・ワンダーなどのブラックミュージックに触れるようになりました。

その難しい曲を歌いこなすうちに歌手になることを勧められ、独自の歌唱法を確立するとともにシンガーソングライターの本格的な活動を志したのだそうです。

その名前”SIRUP””シロップ”のように、自分の音楽が他のアーティストの作品世界と融合して完成するといった意味や、自身の作品のベースになっているのがブラックミュージック、R&B(リズム&ブルース)、ソウルといった”甘い”音楽だという意味を込めて付けられました。

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SIRUP「「Roller Coaster」」歌詞の意味を解釈!

タイトル「Roller Coaster」について

”roller coaster”とは日本語の”ジェットコースター”を意味します。

また、ジェットコースターのように

  • 急激に変化する
  • 激変する
  • 急激な動きの
  • 浮き沈みの激しい
  • 波乱万丈の

といった意味合いがあるそうです。

『オッドタクシー』も、そこから派生している『RoOT』もまさにジェットコースタードラマというべき目まぐるしい展開です。

振り落とされないようにしがみついていくような物語で、ぴったりのタイトルですね!

「Roller Coaster」の歌詞の解釈について

人生の中で”コントロール”できることなんて、殆ど無いし、勢いで”Roller Coaster”みたいに楽しんじゃおう、というノリが緩くてポップなメロディに載せられています。

誰もが人生”一周目”…見通しがきかないからこそ、その勢いを楽しむ、と言う感じです。

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SIRUP「Roller Coaster」の作詞作曲は誰?

SIRUPさんが韓国(ソウル出身)のアーティスト・SUMINさん、そしてレーベルメイトのビートメイカー(プロデューサー)A.G.Oさんと一緒に楽曲を作った、とコメントしています。

恐らくこの三名で作詞・作曲・編曲はクレジットされており、歌唱がSIRUPさんとSUMINさんということだと思われます。

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 主題歌の話を受けてのSIRUPの反応は?

『原作及びドラマのストーリーが凄い速度で展開し、主人公たちがいろいろなことに巻き込まれていくというスリリングなところが楽曲とリンクしているようで面白い!』とコメントしています。

『是非ご一緒に、この”Roller Coaster”を乗りこなしましょう!!』

SIRUP主題歌の「RoOT / ルート」のあらすじは?

若いけれどやり手な探偵・玲奈(河合優実)とポンコツだけどウルトラポジティブな新人・佐藤(坂東龍汰)はひょんなことから一人のタクシードライバー・小戸川(篠原篤)の日常を調査することになりました。

どことなく怪しげだけど、生真面目に仕事をする孤独な小戸川の日々を調べるうちに、二人はある女子高生失踪事件に行き当たります。

それは闇の深いカオスな世界の入り口に過ぎませんでした…。

SIRUP「Roller Coaster」の今後のスケジュールは?

本作は4月17日配信スタートです!

まとめ

毎回短編でありながら濃密な展開を見せているドラマ『RoOT/ルート』の世界。

え、もう終わっちゃうの?と名残惜しい気持ちを『Roller Coaster』がぐぐぐっと引き寄せてくれます。

配信されたら、是非フルコーラスでお楽しみください!

より一層、ドラマとリンクした世界観がお楽しみいただけるはずです。

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