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ドラマ

『らんまん』のロケ地6ケ所を厳選!気になるあの場所で撮影!

近代日本の黎明期に活躍した実在の植物学者・牧野富太郎氏をモデルにした朝ドラ「らんまん」が始まりました。

土佐(高知県)の造り酒屋の息子・槙野万太郎(神木隆之介)の成長と人生を描いています。

小さい頃から草木や花が大好きで、人生をかけて研究に没頭した万太郎と、周囲の人々の物語です。

明治~大正時代の遺構を用いた作中の風景は懐かしさに溢れています。

こちらでは造り酒屋や学校など、ロケ地をご紹介します。

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【らんまん】万太郎の幼少期、佐川の町並みは?

万太郎の幼少期(明治初期)の土佐、佐川の町並みは高知県高岡郡佐川町の”酒蔵の道”です。

この古い町はモデルの牧野富太郎の生まれ故郷で、通りの傍にある『司牡丹酒造』はかつて富太郎の実家が営んでいた造り酒屋です。

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酒蔵の道 のストリートビュー

酒蔵の道 のロケ地の詳細情報

住所 〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲
名称 酒蔵の道
TEL
HP https://niyodoblue.jp/spot/detail.php?id=166
駐車場 無し
アクセス JR土讃線 佐川駅から徒歩約5分、450m
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【らんまん】万太郎が”天狗”に出会った神社は?

万太郎が”天狗”(正体は坂本龍馬/ディーン・フジオカ)に出会った槙野家の裏手の神社は千葉県匝瑳市(そうさし)飯高の飯高神社です。

こちらの鳥居と石段が使われています。

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飯高神社 のストリートビュー

飯高神社 のロケ地の詳細情報

住所 〒289-2173 千葉県匝瑳市飯高475
名称 飯高神社
TEL
HP http://www.jinja.ne.jp/ycDB/Board.cgi/001/db/ycDB-pc-jinja_detail.html?mode:search=1&search:method=1&search:field=jinja_id&search:expr=^$&search:word=8101
駐車場 無し
アクセス JR総武本線 干潟駅から車で15分、10㎞
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【らんまん】坂本龍馬と出会った巨木のある場所は?

万太郎が天狗こと坂本龍馬と出会い、過ごした巨木の場所は千葉県匝瑳市飯高の天神社でした。

周囲は自然豊かなエリアで”天神の森”と呼ばれています。

そこで天狗から与えられた言葉は、万太郎にとって人生を決める道標になったのです。

天神社 をGoogle Mapで紹介

天神社 のストリートビュー

天神社 のロケ地の詳細情報

住所 〒289-2173 千葉県匝瑳市飯高2821
名称 天神社(天神の森)
TEL
HP http://www.jinja.ne.jp/ycDB/Board.cgi/001/db/ycDB-pc-jinja_detail.html?mode:search=1&search:method=1&search:field=jinja_id&search:expr=^$&search:word=8102
駐車場 無し
アクセス JR総武本線 干潟駅から車で15分、9.7㎞
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【らんまん】峰屋や佐川町の街並みのオープンセットは?

造り酒屋の峰屋や佐川町のオープンセットは茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸で撮影されています。

関東で最大規模のオープンセットで、江戸時代~昭和初期の建物が建ち並び、数々の映像作品に使用登場しています。

以前は公開されていた時期がありましたが、現在は撮影専門の施設になっています。

(コスプレイベントなどで開放されることもあります)

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ワープステーション江戸 のストリートビュー

ワープステーション江戸 のロケ地の詳細情報

住所 〒300-2306 茨城県つくばみらい市南太田1176
名称 ワープステーション江戸
TEL 0297476062
HP https://www.warpstationedo.com/
駐車場 無し
アクセス つくばエクスプレスみどりの駅からバスで4分、谷田部四ツ角経由、バスで15分、伊奈東小学校前バス停下車、徒歩約28分、2.4㎞

【らんまん】東京・上野の”内国勧業博覧会”会場は?

峰屋が参加した東京・上野の”内国勧業博覧会”会場は茨城県牛久市中央の牛久シャトーです。

こちらは「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」の桜咲学園校舎などのロケ地として良く知られています。

牛久シャトー をGoogle Mapで紹介

牛久シャトー のストリートビュー

牛久シャトー のロケ地の詳細情報

住所 〒300-1234 茨城県牛久市中央3丁目20−1
名称 牛久シャトー
TEL 0298733151
HP https://maita37.wixsite.com/ushiku-chateau
駐車場
アクセス JR常磐線 牛久駅から徒歩約8分、550m

【らんまん】万太郎が憧れる植物学者たちが働く博物局(博物館)は?

上京した万太郎が憧れていた植物学者、野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を訪ねた博物局(博物館)は茨城県水戸市緑町の旧水海道小学校本館です。

茨城県水戸市の県立歴史館の敷地の中に移築して保存されている建物です。

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旧水海道小学校本館 のストリートビュー

旧水海道小学校本館 のロケ地の詳細情報

住所 〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1−15(茨城県立歴史館)
名称 旧水海道小学校本館
TEL 0292254425
HP https://rekishikan-ibk.jp/
駐車場
アクセス JR水戸駅からバスで10分、歴史観偕楽園入口バス停下車、徒歩約2分、190m

まとめ

  • 万太郎の幼少期(明治初期)の土佐、佐川の町並みは高知県高岡郡佐川町の”酒蔵の道
  • 万太郎が”天狗”(正体は坂本龍馬/ディーン・フジオカ)に出会った槙野家の裏手の神社は千葉県匝瑳市(そうさし)飯高の飯高神社
  • 万太郎が天狗こと坂本龍馬と出会い、過ごした巨木の場所は千葉県匝瑳市飯高の天神社
  • 造り酒屋の峰屋や佐川町のオープンセットは茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸
  • 峰屋が参加した東京・上野の”内国勧業博覧会”会場は茨城県牛久市中央の牛久シャトー
  • 上京した万太郎が憧れていた植物学者、野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を訪ねた博物局(博物館)は茨城県水戸市緑町の旧水海道小学校本館

高知県が舞台になった朝ドラは1988年の『ノンちゃんの夢』から35年ぶり、男性が主人公なのは2020年の『エール』以来3年ぶりです。

自然豊かな当時の佐川町を丁寧に描くために選ばれたロケ地の多くは意外なことに関東でした。

聖地巡礼の参考になれば幸いです!

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