【リバーサルオーケストラ】ドラマの原作は漫画や小説がある？脚本家は誰？

幼い頃に天才少女ヴァイオリニストとして栄誉を欲しいままにしていた谷岡初音（たにおかはつね・門脇麦）は10年前に突然引退し、今は市役所で働いています。

超地味なその姿からはかつての姿を連想するものもありませんでしたが、ひょんなことからある男に正体がバレてしまいました。

彼は市長の息子で東京藝大を卒業した新進気鋭のマエストロ・常葉朝陽（ときわあさひ・田中圭）。

音楽を愛しすぎるがゆえに変人っぷりがハンパない彼は初音のことを見抜き、自らが任されることになったオーケストラ・児玉交響楽団のコンサートマスターにスカウトしたのです。

本作は日テレ制作のオリジナルドラマです。

読みたい項目をタップ

【リバーサルオーケストラ】原作は漫画や小説？

【リバーサルオーケストラ】には原作がありません。

日テレオリジナルのドラマです。

https://twitter.com/reveorche_ntv/status/1604038975274225669

【リバーサルオーケストラ】の脚本家さんは清水友佳子さんです。

https://twitter.com/somari0429/status/1585023612742152194

・名前：清水友佳子（しみずゆかこ）
・出身地：東京都

清水友佳子さんはフェリス女学院短期大学音楽科を卒業後、会社員、ピアノ講師などのお仕事を経て脚本家としてお仕事を始めたのが2000年頃です。

数々の連ドラの脚本を手掛け、TBSの「夜行観覧車」「リバース」「最愛」でもう一人の脚本家・奥寺佐渡子さん、演出の塚原あゆ子さんとともに印象深い作品を残しています。

映画では直木賞受賞作品「ホテルローヤル」や東野圭吾さんの「手紙」など、素敵な作品を書いています。

清水友佳子さんがこれまで書いてきて脚本は以下のとおりです。

朝ドラ「エール」では嶋田うれ葉さん、吉田照幸さんと共作で担当していました。

湊かなえさんや林真理子さんらの有名小説なども多数脚本にしていますね。

他にもコミックの実写化、韓国ドラマのリメイクなども手掛けています。

10年前にふっつりと表舞台から姿を消した天才ヴァイオリニスト・谷岡初音（門脇麦）は今は西さいたま市役所の職員としてひっそりと暮らしていました。

そんなある日、彼女の前に市長の息子で東京藝大出身のマエストロ・常葉朝陽（田中圭）が現れたのです。

彼はすぐに初音の素性を見抜き、彼女を”児玉交響楽団”のコンサートマスターにスカウトしました。

しかし、前途は多難…朝陽が立て直しを命じられたそのオーケストラは残念なポンコツ集団だったのです。

『リバーサルオーケストラ』のキャストです。

https://twitter.com/reveorche_ntv/status/1599327798581407744

門脇麦さん、現在ヴァイオリンを鋭意練習中！

「音楽のパワーを浴びて、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思います」とのコメントがありました。

https://twitter.com/reveorche_ntv/status/1594782709179682829

主題歌の情報はまだ公表されていませんが、サントラはめちゃめちゃ豪華になりそうです。

清塚さんは「コウノドリ」シリーズでも素敵な曲を聴かせてくれました！

2023年1月11日（水曜日）から放送している日テレ系「リバーサルオーケストラ」の原作・脚本家情報をまとめました。

「崖っぷちだけど、音楽が好き！」＿＿＿そんな思いで頑張っている児玉交響楽団の素敵な仲間たち。

作中では神奈川フィルハーモニー管弦楽団が全面協力して撮影が行われています。

キャストの皆さんもそれぞれに担当する楽器のレッスンをしているのだとか。

”ポンコツ”から、一流オケを目指して頑張る、一発逆転音楽エンターテイメントが始まります。

原作がないので、春までネタバレを気にせずたっぷりお楽しみいただけそうですね！