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ドラマ

Re:リベンジ-欲望の果てに-のあらすじ!脚本は誰で原作はある?

赤楚衛二さんがフジテレビ系の連ドラ初主演します。

彼が演じるのは新進気鋭の週刊誌の記者・天堂海斗ですが、その父が理事長を務め、実家の一族が経営する『天堂記念病院』でとある事件が起こります。

父に反発し、疎遠になったことで足が遠のいていたその病院に向かったときから、海斗は実家の一族を取り巻く権力抗争の渦に巻き込まれていくことになるのです。

フジテレビ系木曜ドラマでは『SUPER RICH』以来二作目という赤楚衛二さん。

こちらではそのあらすじ、原作、脚本家についてまとめました。

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あらすじ

天堂海斗(赤楚衛二)天堂記念病院の御曹司でありながら医療の道を嫌って週刊誌の記者として働いています。

恋人の朝比奈陽月(あさひなひづき/芳根京子)とは結婚を前提に交際しており、そろそろプロポーズを…と考えていた夜に、病院理事長を務めている父の天堂智信(光石研)が倒れたという一報が入りました。

その時から海斗の周囲が天堂記念病院の権力抗争で俄かに慌ただしくなったのです。

次期理事長の座、そして絶対的な権力を求めて天堂家の人々があからさまに動き出しました…。

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原作

本作には原作がありません

フジテレビのオリジナルドラマです。

ラストまで全く予想がつきませんね!

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脚本家は若手三人の共作です!

本作は伊東忍さん、中村允俊(まさとし)さん、奥村徹也さんが担当します。

伊東忍

ネット上には本作の脚本意外に経歴が記載されていません。

もしかしたら脚本家デビューの作品になるのかもしれませんね。

中村允俊(まさとし)

神奈川県出身、1991年生まれの32歳で、慶応義塾大学法学部法律学科を卒業しており、2019年に新人脚本家の登竜門である『フジテレビヤングシナリオ大賞』で大賞を受賞し、同年『パニックコマーシャル』で本格的に脚本家デビューしました。

フジテレビでは2020年『SUITS/スーツ2』の共同脚本、などを始めとして、昨年『ホスト相続しちゃいました』、映画をもとにした『湯道』アナザーストーリーなどを手掛けています。

奥村徹也

岐阜県出身、1989年生まれの34歳です。

早稲田大学演劇俱楽部で2008年から演劇活動を開始し、6年後に自身で劇団『献身』を旗揚げして全作品の脚本・演出を手掛けてきました。

テレビドラマの脚本家デビューは2017年の「まかない荘2」(メ~テレ)です。

フジテレビでは2021年に『生ドラ!東京は24時』で生放送・ワンカットドラマというチャレンジングな作品の脚本と監督をつとめていました。

実は中村さん、奥村さんは過去にもテレ東系ドラマ「JKからやり直すシルバープラン」でお仕事なさっていたようです。

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まとめ

赤楚衛二さんが23年夏ドラマ以来の主演を務めます。

前作が恋愛と人生をメインに押し出したコメディテイストだった『こっち向いてよ向井くん』だったことからは真逆…ふり幅の大きいサスペンスドラマになりそうです。

巨大病院を舞台にした凄まじいばかりの権力闘争を巡った群像劇です。

さらにもう一つの注目は民放連ドラレギュラーに登場する錦戸亮さんです。

昨シーズンは『不適切にもほどがある』で昭和の時代のディスコの黒服・犬島ゆずるを演じましたが、今回は天堂記念病院に赴任する優秀な心臓血管外科医・大友郁弥として登場します。

全編通してレギュラー、そして主人公の海斗と濃密に絡むキャラクターとして暗躍するようです。

若手からベテラン、子役さんまで演技派の素晴らしい演者さんが揃った木曜ドラマ枠らしい作品になりました。

オリジナルならではのバレ無し、最後までハラハラ☆ドキドキが楽しめそうです!

若手脚本家さんたちの力量を味わってその展開を見届けましょう!

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