ジェンダーレスな美貌と演技力で高く評価されている俳優・板垣李光人(いたがき りひと)さん。
21歳にして三度目の大河ドラマ「どうする家康」に出演すると発表されました。
「花燃ゆ」では吉田松陰(よしだ しょういん/伊勢谷友介)の幼少期、「青天を衝け」では徳川昭武(とくがわ あきたけ)を演じて大いに話題になった板垣さんが今回演じるのは”徳川四天王”の一人、井伊直政(いい なおまさ)です。
そんな板垣李光人さんの生い立ちや、ご両親について調べてみました!
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板垣李光人の生い立ち
板垣李光人さんの幼少期
2歳からキッズモデルとして活躍していた板垣李光人さん。
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周囲のハートを鷲掴みにする圧倒的な可愛さです!
ご両親が李光人さんをモデルにしたくなるのも納得です。
こちらは数少ないご家族との写真です。
お母さん、綺麗な方なんだろうなぁというのが伝わってきます。
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板垣李光人さんの小学生時代
お母さんが第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディション応募したのは小学校5年生の時でした。
それがきっかけで、スターダストプロモーションに所属するようになり、本格的なモデル・俳優活動を始めました。
ドラマデビューはその年のフジテレビ系「女医・倉石祥子 」です。
『女医・倉石祥子2 ~死の研究室~(2013)』の三浦涼介さんやっっっっっば
病に侵されて日に日に弱っていく感じが上手すぎてちゅらい、、、
そして木下健太(演:三浦涼介)の幼少期を演じてるの板垣李光人くんでまじ驚いた
写真の李光人くんかわいめ— MᎥkᎥk0 (@pikachu_mm) March 7, 2019
三浦涼介さんの幼少期?!なんというイケメンの系譜!
板垣李光人さんの中学校時代
板垣李光人さんは山梨県甲府市の山梨学院中学校に通っていたようです。
この学校は運動が盛んで、多くのサッカー選手を輩出していますが、李光人さんはアート部に入っていました。
しかも部長だったそうです。
現在の趣味でもあるデジタルアートの素養はこの時期に培われたものかもしれませんね。
板垣くん山梨学院の中学卒か!優等生やなぁ pic.twitter.com/fweBWjnKWW
— カルキュラス@2/9超英雄祭 (@Calculus_Newton) August 7, 2018
この時期には大河ドラマデビューし「花燃ゆ」で吉田寅次郎(吉田松陰/伊勢谷友介)の幼年期を演じていました。
また、「こどものおもちゃ」やミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」で舞台デビューもしています。
恐らくかなり多忙を極めていましたが、甲府の学校と東京のお仕事を両立していました。
板垣李光人さんの高校時代
山梨学院は中高一貫校でしたが、板垣李光人さんは恐らく通信制の高校に入学しているものと思われます。
山梨県内には5校の通信制高校があるのですが、そのいずれかではないかと推察します。
【本人】
卒業したってよ〜😇 pic.twitter.com/uwgKEKUKmq— 板垣李光人✖️スタッフ (@itagaki_rihito) March 16, 2020
根拠としては、こちらの卒業式の写真です。
ファッショナブルな私服で参加していたようですね。
この時期には「仮面ライダージオウ」ウール役でレギュラーを務めていました。
「約束のネバーランド」の撮影時もまだ高校生だったと思われます。
大学には進学しておらず、高校卒業からは様々な分野に活動の幅を広げています。
板垣李光人の家族構成は?兄弟はいる?
「一人っ子」とご自身がおっしゃっている板垣李光人さん。
ご両親と三人家族です(ご両親は一般人なので詳細は公表されていません)。
ところが、度々”兄”という存在が李光人さんのインスタグラムに登場します。
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”兄的存在”の健人さんとは9歳年上の俳優さんです。
2.5次元ミュージカルを中心に活動されていて、「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」のシリーズに出演しています。
余りに仲良しすぎて、本当のお兄さんだと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ブログで載せきれ
なかった写真☆
喫茶店×李光人。 楽しそう。笑 pic.twitter.com/COSQZeaMkP— 健人 (@KENT_1106_) September 24, 2018
板垣李光人の実家はどこ?
板垣李光人さんのご実家について詳細は公表されていませんが、通学していた山梨学院中学校が甲府市なので、その近辺ではないかと思われます。
板垣李光人さんのプロフィール
- 本名:板垣李光人(いたがき りひと)
- 生年月日:2002年1月28日(21歳)
- 出身:山梨県
- 身長:165cm
- 血液型:AB型
- 趣味:写真、アニメを観ること、音楽を聴くこと、ゲーム
- 資格:英検準二級
- 事務所:スターダストプロモーション
山梨県生まれで、高校を卒業するまで山梨で暮らし、東京でのお仕事を通いで続けていました。
頑張り屋の李光人さんらしく、課題やテスト勉強を電車の中でやっていたという逸話もあります。
注目されるようになったのは、中学生になった頃に最初の大河ドラマ「花燃ゆ」で伊勢谷友介さん演じる吉田松陰の子供時代に抜擢されたことです。
そしてレギュラーとして登場した「仮面ライダージオウ」のウール役で、まさにジェンダーレスな美しい存在として「女の子?」と話題になりました。
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ちなみにご本人が大好きだったのは佐藤健さん主演の「仮面ライダー電王」だったそうです。
当時16歳で、そこからさらに役の幅を広げ、儚げなキャラクターから凛々しい男子まで数々の作品で存在感を残しています。
最近ではドラマ「silent」でヒロイン・紬の弟を好演しました。
板垣李光人は本名?名前の由来は
18歳になりました。
探し出してくれて有り難う。 pic.twitter.com/7bxR33VkrN
— 板垣李光人✖️スタッフ (@itagaki_rihito) January 27, 2020
李光人(りひと)という名前は本名です。
由来はドイツ語の”Licht”で、「光」を意味します。
ご両親は素敵な名前を贈り、山梨から東京に幼い李光人さんを送り出しました。お二人は李光人さんご自身の気持ちを大切に尊重していたんでしょうね。
板垣李光人さんは韓国人?ハーフ?
あまりに美貌が際立っていることから、板垣李光人さん韓国人か日韓のハーフなのでは?という噂もありますが、ご本人が”山梨県生まれ”で、”ご両親が日本人”であると明言されています。
「何故、韓国なのか?」というその噂の根源ですが、メイク好きな李光人さんが愛用し、研究しているのが韓国コスメだからなのでは、という声もありました。
まとめ
今日は群馬県民の日、この井伊直政も短期間ではありますが、高崎の辺りを治めておりました。来年は群馬県民の方々もどうか、板垣李光人くんが演じる某の活躍を見守ってくだされ。#群馬県民の日 pic.twitter.com/mlmymDaSdm
— 井伊直政@突撃侍従 (@Naomasaii2) October 28, 2022
「どうする家康」では徳川四天王にして”井伊の赤鬼”と称される井伊直政を演じる板垣李光人さん。
朱色の鎧をまとって長槍で敵を蹴散らす勇猛果敢な武将をどう演じるのか、興味が尽きません。
美しさに加え、凛々しさを増してますます魅力的になってきました。
少年から青年への過渡期を迎え、存在そのものがアーティスティックな板垣李光人さんが、この一年もっともっと光り輝いてくれることを祈るばかりです!
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