高校生15人が激辛チップスを食べて緊急搬送されたという衝撃のニュースが入ってきました。
激辛ポテトチップスを食べただけで具合が悪くなるって、どんな商品なのか気になりますよね。
アメリカでは、14歳の子供が激辛チップスを食べてなくなったというニュースもあったようで、そんな商品を販売していいのか心配になってきました。
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激辛ポテトチップスの商品名は?
18禁カレーチップス
磯田商事から販売されている「18禁カレーチップス」だということが分かりました。
磯田商事は、高校生が「18禁カレーチップス」を食べたことで、緊急搬送されすぐに謝罪されていました。
どんな商品だったのかヒカキンさんがyoutubeで実際に食べた動画をアップされていました。
ヒカキンが18禁カレーチップス食べてみた!
この様子でどれくらい辛いのか分かるかと思います。
激辛ポテトチップスは18歳未満は禁止のどんな商品?
磯田商事から販売されている「18禁カレーチップス」は、カレーチップスに超激辛の「ブットジョロキア」という赤唐辛子のカレーパウダーが入っています。
「ブットジョロキア」は聞きなれない名前ですが、辛さはタバスコの約200倍!もう想像がつきませんね。
そして、ハバネロの約2倍だと言われています。
18禁カレーチップスについて公式サイトでは、「18歳未満の方は食べないでください」と警告されていました。
他にも以下のような方には、注意を促しています。
注意ポイント
- 18歳未満の方は食べないでください。
- 高血圧
- 体調不良
- 胃腸の弱い人
激辛ポテトチップスを食べて緊急搬送された理由は?
吐き気や口の痛み
高校生が激辛ポテトチップスを食べて搬送された理由は、吐き気や口の痛みでした。
搬送された高校生に意識はあり、命に別条はありませんでしたが、吐き気や口の痛みなどの体調不良が理由だったとされています。
中には車いすで搬送された生徒もいるくらいですから、かなら症状がひどかったことでしょう。
激辛ポテトチップスを食べた高校生はどこの学校?
東京都大田区の都立六郷工科高等学校
激辛ポテトチップスを食べた高校生が通う学校は、東京都大田区にある都立六郷工科高等学校だと分かっています。
今回33人が激辛ポテトチップスを食べて、そのうちの15人が体調不良で緊急搬送されています。
15人は、全員高校1年生で女子が14人男子が1人でした。
高校1年生といえば、年齢的に15歳や16歳だと思われ、18禁カレーチップスを食べてはいけない年齢でしたね。
まとめ
激辛ポテトチップスを食べて高校生15人が搬送されたニュースを見て、どんな商品だったのか気になったので今回商品名を紹介しました。
激辛ポテトチップスは、「18禁カレーチップス」という商品名で磯田商事から販売されています。
「18禁カレーチップス」には、あまりの辛さに「18歳未満の方は食べないでください」という注意書きが書かれていました。
病院に搬送された高校生は全員高校1年生で、年齢は15歳.16歳の少年少女だったと予想されます。
大人でも辛い「18禁カレーチップス」は、注意事項をしっかり守って自己責任で食べたいですね。