本ページはプロモーションが含まれています

ドラマ

Destiny(デスティニー)あらすじネタバレ!原作は漫画?脚本は誰なのか紹介

石原さとみさんが出産を経て三年ぶりにドラマ出演、連ドラ復帰&主演を務めることになりました!

横浜地検の検事・西村奏(石原さとみ)が大学時代に遭遇した事件と失われた恋と青春…自分の人生の根源が、20年前の父親の死にあったこと気づき、思いがけない運命と直面していくことになるのです。

そんな奏と大学二年で巡り合ったのは野木真樹(亀梨和也)です。

冬ドラマ『大奥』の九代将軍・徳川家治とは全く趣向の異なるキャラを演じるのも楽しみです。

  • ドラマ「Destiny(デスティニー)」に原作はあるのか
  • 脚本家は誰か
  • ドラマ「Destiny(デスティニー)」のあらすじや内容

そんな『Destiny』のあらすじ、原作、脚本家についてまとめました!

スポンサーリンク

Destiny(デスティニー)に原作はある?

ドラマDestiny(デスティニー)に原作はありません。

本作は完全なオリジナル脚本です。

同じような内容が韓国ドラマにあるかどうか調べてみましたが、見つけることが出来ませんでした。

ドラマDestiny(デスティニー)は、恋愛サスペンスなのでハラハラしてしまう展開になりそうですね。

スポンサーリンク

Destiny(デスティニー)の脚本家は誰?

Destiny(デスティニー)の脚本家は吉田紀子さんです。

倉本聰さんに憧れて富良野塾で学び、脚本家デビューしたキャリア30年を超えるベテランです。

トレンディドラマ系から恋愛ドラマ、東野圭吾さん原作のミステリーまで数多く手がけてきました。

吉田紀子さんの作品

  • Dr.コトー診療所
  • かくも長き道のり
  • ハナミズキ
  • 涙そうそう
  • リエゾン

伝説的なドラマ『悪魔のKISS』や最近映画化を果たした『Dr.コト―診療所』、TBSの土井裕泰監督と組んだ『涙そうそう』『ハナミズキ』で知られています。

更に『涙そうそう』『ハナミズキ』では小説版も執筆しています。

現在は長野県佐久郡在住ということで、長野の風景の魅力を引き出し、ドラマに厚みを持たせる描写が期待されます。

スポンサーリンク

Destiny(デスティニー)あらすじは?


西原奏(石原さとみ)横浜地検・中央支部に勤務する検事です。

忙しく働くなかで思い出すのは、中学生の頃に亡くした父・辻英介(佐々木蔵之介)のことでした。

英介は東京地検・特捜部の検事でしたが、汚職疑惑に見舞われた中で亡くなり、奏は母方の名前に変えてその故郷でひっそりと暮らしていたのです。

憧れていた父と同じ仕事がしたいと法学部への進学を志し、国立信濃大学に入学した彼女は二年生の夏に野木真樹(亀梨和也)と出会いました。

そこから森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)らを紹介され、自然豊かな学校で父の死以来初めて心を開ける仲間を得たのです。

奏は真樹と想いを交わすようになり、恋に落ちました

真樹は父親であり優秀な弁護士の浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、自ら信州にやってきたのですが、とある事件をきっかけに、突然行方不明に…。

ただ一人取り残されてしまった奏は検事になり、横浜へ。

今は恋人の奥田貴志(安藤政信)と暮らし、多忙な日々を過ごしていましたが、そんな彼女の前に、突然真樹が現れ…12年前の事件、そして奏の父の死にまつわる秘密と直面することになるのです。

 

スポンサーリンク

まとめ

ショートヘアにスーツ姿、検事の奏を演じる石原さとみさんが凛々しいドラマです。

大学生と現在の二つの時代をどう演じ、さらに当時の仲間たちとの再会から紐解かれていく事件がどう展開していくのか…ミステリーを絡めた極上の恋愛ドラマになっていくものと思われます。

上様から大学生の真樹に生まれ変わった亀梨和也さんにも注目です!

宮澤エマさんや高畑淳子さん、佐々木蔵之介さんといった脇を固める演者さんたちも個性豊かなラインナップです。

奏を取り巻き、時を経て描かれていく秀逸な群像劇となる予感がします。

横浜と長野という二つの舞台で展開するミステリーと、久々の石原さとみさんのヒロインの芝居を楽しみに待ちましょう!

-ドラマ

© 2024 まるっと家族 Powered by AFFINGER5