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【ブルーモーメント】あらすじ、脚本、原作まとめ!

気象災害が多発する日本…その最前線・現場で人命救助に奔走するSDM(特別災害対策本部)

フジテレビ水10ドラマでは、そんなSDMを率いる気象学の天才・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)が命がけでその難題に立ち向かう物語『ブルーモーメント』を放送することになりました。

晴原を演じるのは今やグローバルな映像作品で活躍する山下智久さんです。

『コード・ブルー』から久々のフジテレビ作品の出演です。

こちらでは『ブルーモーメント』あらすじ原作脚本家さんなどについてご紹介します!

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【ブルーモーメント】あらすじは?

社会人になりたての雲田彩(23歳)(出口夏希)帰国子女でハイスペ女子でしたが、それゆえに派遣先で煙たがられてブチ切れ、失職。

とにかく何でも良いから、生活のために働かねば!と就活した結果、気象庁気象研究所の研究助手という職を得ました。

そこで出会ったのはまさに”天気オタク”晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)(山下智久)でした。

テレビのお天気コーナーで大人気の別名「雲王子」、SNSのフォロワー数は60万人越えの”ハルカン”の素顔は口の悪い不愛想な研究官です。

しかしその正体は、SDM本部(特別災害対策本部)を率いて自然災害から人の命を救い、守るために奮闘するチーフだったのです。

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【ブルーモーメント】原作は?

タイトルの『ブルーモーメント』とは、日の出前と、日没後に空が濃い青に染まるわずかな時間を表しています。

原作は小沢かなさんによるコミック作品で、KADOKAWAの「COMIC BRIDGE(旧・COMIC BRIDGE online)」で連載(2018年11月~)されています。

本作はX(旧Twitter)で34万人のフォロワーを持つ気象学者の荒木健太郎氏が監修を務めています。

小沢かなさんは大学在学中に航空部で航空機やグライダーを操縦し、自家用操縦士の免許を取得するなど熱心に活動していたようです。

その時の経験や知識をもとにして2015年に『ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-』でデビューし、アニメ化も経験しています。

そんな作品を経て『ブルーモーメント』の制作へと進みましたが、こちらも人気が高く、映像化が期待されていました。

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【ブルーモーメント】脚本家は誰?

『ブルーモーメント』を担当する脚本家は浜田秀哉さんです。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(Season3) 』や『ボイスⅠ・Ⅱ』、最近では映画・ドラマ『イチケイのカラス』、『ノッキンオン・ロックドドア』など、ミステリー系の作品を執筆しています。

また、映画『シン・ゴジラ』では企画協力として参加。

小説やコミック系作品のドラマ化・映画化の経験もあり、今回も安定感のある脚本に期待されています。

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まとめ

『山Pがフジテレビに帰ってくる!』とネットが湧いています。

WOWOWやNetflixなどの配信ドラマやNHKの『正直不動産』の続編など、独立後も途切れずお仕事を続けていた山下智久さんですが、満を持してのフジテレビ系連ドラへの復帰です。

音楽を担当するのが『コード・ブルー』の佐藤直樹さんというのも嬉しい情報です。

最近では『ゴジラ-1.0』のサントラでも話題になっていましたね。

最高の制作陣と、最高の演者が集うこの『ブルーモーメント』、放送開始がとても楽しみです!

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