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豊田兼の高校時代の成績がやばい?中学や大学の学歴や経歴は?

豊田兼の高校時代の陸上の成績がやばいという噂があります。

中学校から大学までの豊田兼選手の学歴や陸上の活躍の秘話を詳しく解説していきますね。

この記事でわかること

  • 豊田兼の学歴や受賞歴
  • 豊田兼は大学に進学した?
  • 豊田兼が影響を受けた人やエピソード
  • 豊田兼の最近の活躍は?
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豊田兼の学歴や受賞歴

豊田兼選手の学歴は以下の通りです。

  • 小学校:不明
  • 中学校:桐朋中学校
  • 高 校:桐朋高等学校
  • 大 学:慶應義塾大学

 

豊田兼選手の学歴やエピソードをそれぞれ詳しく解説します。

 

小学校:不明

豊田兼選手の出身小学校は公表されていないため不明です。

しかし、豊田兼選手は桐朋学園が運営している桐朋小学校もしくは桐朋学園小学校の出身の可能性もあります。

桐朋学園は、桐朋小学校もしくは桐朋学園小学校→桐朋中学校→桐朋高校と一貫校になっています。

その為、豊田兼選手は桐朋小学校もしくは桐朋学園小学校の出身なのかもしれません!

もうひとつの予想として、都内の小学校から桐朋中学校へ受験に合格し入学した可能性もあります!

 

陸上を始めたのは母親の勧め!

豊田兼選手は幼少期より足が早かった事から母親の勧めを受けて、小学校5年生の時にミウラスポーツクラブの陸上クラブに入りました。

ミウラスポーツクラブに通っていたことがわかるものがこちら

小学校では100mや走り幅跳びをやっていました。

また、ひと学年上にどうしても勝てない先輩がいて悔しい思いをしたのもクラブチームに入ったきっかけの一つとなっています。

 

出身中学:桐朋中学校

豊田兼選手は、中高一貫の桐朋中学校に進学しています。

入学後も100mや走り幅跳びを続けていました。

中学2年生から、顧問の先生から勧められた四種競技(400m、110mハードル、走り高跳び、砲丸投げ)を専門にやっていました。

 

出身高校:桐朋高等学校

豊田兼選手は桐朋中学校を卒業後は桐朋高等学校に進み、高校1年生から本格的にハードルに専念します。

2024年現在は195cmと恵まれた体格ですが、高校生の当時は身長が低く、体も細かったのです。

そんな、豊田兼選手がハードルに専念することを決めたのはなぜでしょうか?

ハードルに専念した理由は?

豊田兼選手がハードルに専念すること決めた理由は2つあります。

ひとつは自慢の手足の長さを活かせるのがハードルであること。

もうひとつは中学校の時に四種競技にやっていた中で、特に400mと110mハードルが得意であったことです。

豊田兼選手は「400mが得意なら掛け合わせれば400mハードルもできる」と考えました!

400m、110mH、走高跳、砲丸投の四種競技をやっていて、その中で110mHと400mが得意だと自分でも分かったんです。高校でも400mと掛け合わせれば、400mHもできると思い、ハードルを中心にやることになったという感じです。

出典:Tokyo Foward 2025

しかし、高校時代はコロナ渦の影響で競技場が使えないこともあり、どちらも満足のいく練習はできなかったそうです。

豊田兼選手は110mハードルと400mハードル両方やりたいと強い思いがあり、大学への進学を決めます!

この決断が慶應義塾大学へ進学するきっかけとなります。

 

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豊田兼は大学に進学した?

慶応義塾大学の大学環境情報学部に進学して、体育会競走部の主将を勤めました。

同大学出身には男子100m日本記録保持者の山縣亮太選手がおり、後の『TEAM SEIKO』へ進むきっかけとなります。

大学4年生の2023年、豊田選手の才能は一気に飛躍します。

同2023年8月に行われたワールドユニバーシティズゲームでは110mハードルで金メダルを獲得

同2023年9月には日本インカレ(日本学生陸上競技対抗選手権大会)では400mハードルにて己新記録の48秒91で優勝を果たしました。

正に破竹の勢いで成長をして一躍、日本陸上競技界のニュースターとなりました。

 

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豊田兼が影響を受けた人やエピソード

大学在学中の豊田兼選手は『TEAM SEIKO』への加入の打診がありました。

しかし、最初は自身の能力が追いついていないと考えており、チーム加入への返答を出せずにいました。

加入を迷っている中で、2023年に出場した大会で結果を出したことで自身の成長を認めて加入を表明しました!

『TEAM SEIKO』には憧れの存在である同じ慶應義塾大学出身で男子100m日本記録保持者の山懸亮太選手も所属しています。

他にも女子100m,200m日本記録保持者の福島千里選手が所属している事から身の引き締まる思いで、常にトレーニングに励んでいます。

 

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豊田兼の最近の活躍は?

先ずは昨日の自分より強い自分を常に感じており、とても充実した日々を過ごしています。

2024年2024年6月27日~6月30日に開催された、日本選手権に出場しました!

この大会で優勝すれば、パリオリンピック代表に内定となる大会です。

110mハードルは準決勝で棄権をしていたため、残念ながらパリオリンピック出場はなりませんでした…。

400mハードルの予選では参加記録標準の”48秒70”を上回る”48秒62”を叩き出して1位通過をしました!

400mハードル決勝でも"47秒99”と大会新記録と自己ベストで優勝し、パリオリンピック代表内定を決めています!

自己ベストを出しての優勝なので、パリオリンピックに向けて弾みがつきましたね!

 

まとめ

豊田兼選手、若干21歳の日本ハードラーは幼少期の母親の気付きをきっかけに陸上の世界に足を踏み入れました。

そこから持ち前のバイタリティと飾らない素直な性格で周囲にも認められて自他共に昨日より強い豊田兼として今後も更なる進化を遂げる日本の逸材です。

2024年パリオリンピックでは日本だけではなく、世界中が豊田兼選手に魅了される事になりそうですね!

 

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