いよいよ2024年7月26日からパリオリンピックが始まります!
そのパリオリンピック開催にむけて4月16日から始まっている聖火リレー。
ギリシャのオリンピアで採火された聖火は、ギリシャからフランスへそして現在フランス国内をリレーして運ばれています。
さて、パリオリンピックの聖火リレーですが、日本人は誰が参加しているのでしょうか、いつどこを走るのか気になります。
そこでコチラの記事では、パリオリンピックの聖火ランナーに日本人は誰が参加して、いつどこを走るのかリサーチしますね!
パリオリンピック 聖火ランナー 日本人 だれ?
パリ五輪聖火ランナーに垂見麻衣さんが選出
現時点(2024年7月11日時点)では、パリ五輪の聖火ランナーに垂水麻衣さんが選出されています。
垂見麻衣さんは城県神栖市の会社員で、パリ五輪の聖火ランナーの応募に見事”合格”して選出されたそうです。
そのほか選出された日本人ランナーは全体で10人ほどとみられていますが、誰かは分かっていません。
聖火ランナーの垂見麻衣さんのプロフィール
聖火ランナーに選出された垂水麻衣さんのプロフィールを紹介しますね。
東京オリンピック・パラリンピックの両大会でボランティアを務めた垂見麻衣さん(通信教育部商学部1年)にインタビュー!(全2回)https://t.co/zxGN5cxycZ#垂見麻衣 さん #日本大学 #日大 #CATCH-UP #オウンドメディア #東京2020 #東京オリンピック #東京パラリンピック #ボランティア #通信教育部 pic.twitter.com/W3aHFEJYbm
— 日本大学 NU CATCH-UP (@NuCatch) October 26, 2021
- 氏名:垂見 麻衣(たるみ まい)
- 年齢:36歳
- 出身地:広島県
- 現住所:茨城県神栖市
- 出身高校:Highroad Academy(Canada)
- 趣味:地域観光・映画鑑賞・ドライブ
垂見麻衣さんは、高校時代をカナダで過ごし、帰国後は東京へ。
結婚を機に茨城へ移り、2人の育児をしながら語学を活かした仕事に従事されています。
現在は働きながら日本大学通信教育部商学部商業学科に在学されています。
オリンピックとの関わったきっかけは、2010年に開かれたバンクーバー冬季五輪。
高校時代をカナダで過ごしていたこともあり、当時住んでいた東京から駆け付けました。
そこでオリンピックボランティアのスタッフの優しさにふれたことが思い出に残っていたそうです。
2013年に東京五輪の開催が決まり、ボランティアに応募。
無事に採用され、ボランティア同士のSNSコミュニティーグループの立ち上げに尽力しました。
パリオリンピックの聖火ランナー応募PRにこういった実績を書き込み、合格の後押しをしたんですね。
聖火ランナー日本人 垂見麻衣さんはいつどこのコース?
2024年7月20日 14:00頃(現地時間)パリから南東に50㎞ほど離れた『ムラン』をリレーする
垂見麻衣さんは、パリ五輪の聖火ランナーとして7月20日、現地時間14:00頃にパリから南東に50㎞ほど離れた『ムラン』という都市を走ります。
担当距離は約20mほどと思われます。
聖火ランナー一覧
現時点ではパリオリンピックの聖火ランナーの詳しい情報はありませんでした。
分かり次第、情報を更新していきますね。
まとめ
ここまで『パリオリンピック 聖火ランナー 日本人は誰?いつどこを走る?』についてリサーチしてきました。
こちらの記事で分かったことは
- 茨城県の会社員「垂見麻衣」さんが聖火ランナーに選出
- 2024年7月20日 14:00頃(現地時間)『ムラン』をリレー
ということです。
いよいよ、間近に迫ったパリオリンピック。
開会式へのカウントダウンとして、聖火ランナーが誰なのか注目が集まっていますね。
聖火台や最後の聖火ランナーが誰になるのかなど、気になること満載。
ぜひ、パリオリンピックの聖火リレーにも注目していきましょうね。