児童手当の3人目の数え方！高校生はいつからいくらもらえるか分かりやすく解説！

児童手当の対象が高校生まで含まれることがほぼ決定しましたね。

これまでは中学生までが対象だったのが、令和24年10月から高校生も対象となりました。

さらに3人目になるとこれまで10,000円だったのが30,000円に増えます。

3人お子さんが居る家庭の方は、この3人目気になるのが3人めの定義です。

子供が3人いるなら何歳であっても3人目ではないの？と考えてしまいますね。

• 児童手当の3人目の数え方
• 児童手当高校生はいつから？
• 児童手当3人目の3万円いつまで？

児童手当の3人目は何歳までなのかリサーチしました。

児童手当の3人目の数え方！

これまで児童手当の子どもの数え方は、児童手当をもらっている子供の順番で数えていました。

例えば、3人子供がいても長子が高校生の場合3人目を2人目と数えていました。

それが、令和24年10月から変わります

児童手当を高校生はいつからいくらもらえる？

高校生が児童手当の対象になると言う事は、子供の3人めの数え方も変わってきます。

これまで高校生が児童手当の対象外だったのが、令和24年10月から児童手当の対象となります。

高校生も児童手当の対象となることで、子どもの数え方も変わってきますね。

児童手当3人目の3万円いつまで？

児童手当の金額が第3子の支給額が15,000円だったのが、10月から30,000円に増えます。

いつまで30,000円もらえるかというと、第1子が22歳の年度末までです。

第1子が23歳になる年の4月から児童手当の数え方では、第1子とならないため第3子だった子供が第2子扱いになり金額も変わります。

まとめ

児童手当の子供の数え方について紹介しました。

これまで児童手当は、中学卒業までとなっていましたが令和24年10月から高校生も対象となりました。

さらに、3人目の数え方が長子が22歳の年度末まで対象となりました。

3人お子さんをお持ちの方は、児童手当の子供の数え方を理解していただけたでしょうか？