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【366日】あらすじ、原作、脚本家は誰?

広瀬アリスさんのゴールデン連ドラ&月9初主演が決まりました!

高校生の頃に実ることなく終わってしまった恋を再燃させた雪平明日香(広瀬アリス)水野遥斗(眞栄田郷敦)の物語です。

10年ぶりの再会から交際が始まり、ハッピーな日々が始まるかと思ったら…そのさなかに遥斗が倒れ、意識不明の重篤な状態に陥ってしまいました。

そんな悲劇の中でも、遥斗を想い続ける明日香。

HYの名曲『366日』に着想を得たラブストーリーです。

こちらではそのあらすじ、原作、脚本家についてまとめました!

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あらすじ

雪平明日香(広瀬アリス)は音楽教室で事務と受付の仕事をしています。

彼女は卒業した高校が廃校になると知って、同級生らと同窓会をすることになりました。

懐かしい校舎を訪れると、そこには思いがけない人も来ていたのです。

水野遥斗(眞栄田郷敦)…彼は、12年前に明日香が想いを寄せていた相手でした。

ずっと何もできずにいた彼女は、卒業式の日に気持ちを伝えようとしましたが、叶わなかったのです。

それは、明日香にとって『一生忘れられない恋』でした。

しかしその同窓会で、遥斗も明日香のことが好きだったのだと判明し、二人はお互いに告白しあい、実に12年を経てようやく恋人同士になれたのです。

周囲の友達にも祝福されて幸せでいっぱいだった直後に思わぬ悲劇が訪れました。

遥斗が意識不明に陥り、明日香はただ目を覚まさない彼の傍で、一緒に過ごした高校時代のことを思い起こしていたのです。

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原作は?

本作はHY(エイチワイ)の名曲『366日』に着想を得て作られたオリジナルストーリーです。

人生の中で叶わなかった過去の恋、それでも忘れえなかった恋人への想いを素敵に歌っています。

その歌詞と作品世界からインスピレーションを得て、美しいラブストーリーのドラマになりました。

実は『366日』は2008年のフジテレビ系のドラマ・映画『赤い糸』でも主題歌として使われていました!

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脚本家は清水友佳子さんです

担当する脚本家は清水友佳子(しみずゆかこ)さんです。

2000年にデビューし、数々のドラマ、映画に携わり、ことに『夜行観覧車』や『リバース』などの湊かなえさん原作のドラマを担当してきました。

2020年には朝ドラ『エール』を担当し、翌2021年には数々の賞(脚本賞は第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞)を受賞したTBSの『最愛』も手掛けています。

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まとめ

『一生…忘れられない”恋”だった』

演出を担当するのが『ぎぼむす(義母と娘のブルース)』や日曜劇場『とんび』、『天皇の料理版』、映画『僕だけがいない街』や『約束のネバーランド』の平川雄一朗監督です。

圧倒的にTBSのお仕事が多かった平川監督ですが、今回、フジテレビの作品を初めて手掛けるようです。

明日香と遥斗の同級生たちも、坂東龍汰さん、綱啓永さんといった若手の実力派が揃っていますね!

キラキラした広瀬アリスさんの月9初ヒロイン作品です。

流れる『366』の歌が心に沁みるドラマ、どうぞお楽しみに!

 

 

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