本ページはプロモーションが含まれています

ドラマ

【100万回言えばよかった】原作は漫画や小説?脚本家は誰?

佐藤健さんが3年ぶりにTBS連ドラに帰ってきます。

原作コミックとともに大ブームを巻き起こした「恋つづ」の”天堂先生”から、今度は恋するゴースト?!

…というわけで、大いに話題になっている金曜ドラマ「100万回言えばよかった」です。

今回は完全オリジナル脚本のファンタジックな恋の物語になりそうです。

キャリア20年の脚本家・安達奈緒子さんの完全オリジナル脚本ということで、全く結末が読めないこのドラマ、3月までたっぷり楽しめそうです!

スポンサーリンク

100万回言えばよかった】原作は漫画や小説?

本作は完全書き下ろしのオリジナル脚本作品です!

スポンサーリンク

【100万回言えばよかった】脚本家は誰?

【100万回言えばよかった】の脚本家さんは安達奈緒子さんです。

脚本家さんのプロフィール

・名前:安達 奈緒子(あだち なおこ)
・活動時期:2003年~

大学卒業後に働きながら脚本家養成スクールで学び、登竜門と言われている”フジテレビヤングシナリオ大賞”を受賞した安達奈緒子さん。

その後出産と育児期を経て2011年ころから本格的にテレビドラマのお仕事に取り組むようになりました。

そんな安達さんの作品で近年話題になったのがよしながふみさん原作のドラマ&映画「きのう何食べた」やNHK「透明なゆりかご」、そしてNHK朝ドラ「おかえりモネ」です。

いずれも恋愛やお仕事のテーマを盛り込んでおり、高く評価されて2019年には東京ドラマアワードの脚本賞を受賞しています。

脚本家さんの脚本作品

安達奈緒子さんがこれまで書いてきて脚本は以下のとおりです。

  • 「大切なことはすべて君が教えてくれた」2011年フジテレビ
  • 「リッチマン、プアウーマン」2012~2013年フジテレビ
  • 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」2017年フジテレビ、2018年劇場版
  • 「透明なゆりかご」2018年NHK
  • 「きのう何食べた?」2019年テレビ東京、 2021年劇場版
  • 「G線上のあなたと私」2019年TBS
  • 「おかえりモネ」2021年NHK朝ドラ

これまでの安達奈緒子さんの作品はリアルを追求した現実的な物語が多かったのですが、「100万回言えばよかった」のようなファンタジー系のドラマは初めてです。

ファンにとっても、新しい扉が開かれるかもしれませんね!

スポンサーリンク

【100万回言えばよかった】あらすじ

思春期に里親に預けられた過去を持つ相馬悠依(井上真央)と、その頃に出会った鳥野直木(佐藤健)は大人になって偶然再会し、お互いに”運命の人”だと直感した矢先に、直木が失踪してしまいました。

彼は悠依にプロポーズをしようと決意していたのですが___その声が悠依に届かず、直木は不安に駆られていたのです。

実は、直木は事件に巻き込まれて絶命し、その自覚がないままに魂になってこの世をさまよっていたのですが…。

そんな彼を、ただ一人認識できる人がいました。

由緒ある古刹の息子の魚住刑事(松山ケンイチ)は霊媒体質の血筋を受け継いでいて、彼だけが、直木の声を聞き、姿を見ることができたのです。

直木の事件を捜査していた魚住は、悠依への思いと言葉を託され、悠依に関わっていくことになるのでした。

 

スポンサーリンク

【100万回言えばよかった】キャスト一覧

ドラマ「100万回言えばよかった」のキャストです。

  • 相馬 悠依(そうま ゆい)・・・井上真央
  • 鳥野 直木(とりの なおき)・・・佐藤健
  • 魚住 譲(うおずみ ゆずる)・・・松山ケンイチ
  • ソン・ヨハン・・・シム・ウンギョン

メインキャストさんが勢ぞろいの予告動画です。

これだけでも、お腹いっぱいになりそうな予感がしませんか?

【100万回言えばよかった】主題歌

「100万回言えばよかった」の主題歌はマカロニえんぴつさんの『リンジュー・ラヴ』に決定したと発表がありました。

”大切な人を想う気持ち”をたっぷり詰め込んだ、本作のために書き下ろされた作品です。

オンエアや配信をお楽しみに。

まとめ※【100万回言えばよかった】原作は実話?脚本家やキャスト紹介

2023年1月13日(金曜日)から放送する予定のTBS系金曜ドラマ「100万回言えばよかった」の原作・脚本家情報をまとめました。

  • 「100万回言えばよかった」原作はありません、完全にオリジナル脚本の作品です。
  • 脚本家は、安達奈緒子さんです。

気になるのは、魚住刑事が捜査している、直木の事件のこと…。

直木はなぜ、死ななければならなかったのか?!という大きな謎。

そして魂だけになってしまった直木の切実な想いと言葉は、魚住を媒介にして悠依に届くのでしょうか。

いちばん大切な人と共にあることは当たり前ではなく、かけがえのないことなのだ、と語り掛けている物語です。

最後に、なにがしかの救いが見出せるドラマであるように願っています。

-ドラマ
-, , , , ,

© 2024 まるっと家族 Powered by AFFINGER5